ペットの室内飼い臭いの問題解決:安心安全除菌消臭剤アクアウィッシュペット用。
ペットに特化したアクアウィッシュ(※1)をご紹介します。
人やペットに優しい
・ペットが舐めても無害なので安心してご利用頂けます、もちろん人の肌についても無害です。
人の手肌に優しく、お子様にも女性にもお肌を荒らしにくい素材です。
使っているのは厚生労働省規定、食塩と上水のみ。
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・食品添加物としても認めらえれている
厚生労働省により食品添加物としても認められている電解水であるアクアウィッシュペット用は、食品に対しても安全に使用できる為、よりペットにも安全であることを裏付けしています。
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化学薬品無添加
・化学薬品無添加でも長期保存可能なのはPET用アクアウィッシュ20Lだけ。
注:多くの次亜塩素酸水は長期保存(6ヶ月以上の保存が難しい)ができない為、化学薬品等を添加します。
優しいpH8.0±0.5の中性領域弱アルカリ性電解水溶液アクアウィッシュペット用
・アルコールや次亜塩素酸水と違い、肌に優しいのがアクアウィッシュ。
・弱アルカリ性電解除菌水とは、現在一般的にいわれている塩素水(弱~強酸性)又は、強アルカリ性とは異なり、pH8.0±0.5の弱アルカリ性領域の範囲内に属しているものを指します。
・室内飼いすることで発生する玄関・室内の臭いを強力消臭
空間散布または、空間噴霧してください。
・トイレに発生する悪臭を強力消臭
臭いの元になるトイレに直接散布してください。
有効塩素濃度
200ppm≧となっております。
消臭効果を最大限に引き出す為にそのままの濃度でご使用ください。
強力な消臭力
・マスキング方式(※2)ではなく、臭いそのものを分解する能力に優れています。
原因物質の細胞膜の内側から分解することで短時間で消臭効果を発揮。
悪臭を取り込んでより強い芳香成分で覆い隠してしまうマスキング方式と違い、悪臭を作り出す雑菌が繁殖しないように分解するのがアクアウィッシュペット用です。
・ペットの臭いに最適
ペットから出る臭い、排泄物から出る臭いの全てにアクアウィッシュペット用は消臭効果を発揮します。
直接体にかけてふき取るだけで強力消臭
ペットの目に入らない用注意して体に散布し、タオル等で拭き取ってください。
毎日お風呂へ入れてあげるわけにもいかない場合でも体臭をカットできます。
・部屋の中に発生するペット臭
スプレーボトルを使って空間散布、または専用機械で空間噴霧してください。
アクアウィッシュペット用に最適な噴霧器です。
ご購入は弊社ショップサイトより承ります。
面倒なスプレー、手が疲れるという方に。
Amazonでこういう銃タイプの充電式ミストスプレーガンを購入して私は使っています。
似たような商品が多数出ていますので、ご注意ください。
購入時は次亜塩素酸水対応と記載されているものをオススメします。
中国製が全てなので、ご購入はご注意ください。
安心の室内噴霧可商品
・厚生労働省により安全性情報が確認されており、正しい利用方法であれば空間噴霧については禁止されておりません。
・アクアウィッシュは岡山大学にて「電解次亜水(アクアウィッシュ)によるラットを用いた化学曝露スクリーニング試験」を行い、健康異常が無い事を確認しております。
注:次亜塩素酸ナトリウムを加湿器に投入すると中毒等重篤な健康被害を起こしますのご注意ください。
ウイルス不活化試験
財団法人日本食品分析センター様にてノロウイルス不活化試験を行いました。
パルボウイルス(※3)不活化に有効なアクアウィッシュペット用
アクアウィッシュペット用は犬・猫に起きる感染症であるパルボウイルスに対して、有効です。
感染した後の消毒にも有効です。消毒用アルコールでは殺菌できないですが、アクアウィッシュペット用では殺菌可能です。
多頭飼いでの集団感染対策に、免疫力の低い子犬・子猫の為にアクアウィッシュペット用の噴霧をおすすめします。
国民生活センターが「次亜塩素酸水」をテスト。半分以上の製品が表示濃度に届かず
2020年12月30日にシニアガイド様にて掲載された内容が話題になりました。
安かろう悪かろうだけでなく、体に害がある事も多くご購入には安全を考慮してご検討されることをお勧めいたします。
メーカーからの上記に対する意見です。
「この調査は、弊社のほうから何度も消費者庁のほうに意見具申した件です。一口で申しますと、現在、市場に出回っております次亜塩素酸水と弊社が販売しております「電解次亜水」は、基本的に異なります。
詳しくは、下記を参照下さい。
同じ電解次亜水と比較してもアクアウイッシュは、自己分裂の速度が遅く、効果に対する必要濃度を維持できるようになっております。
製品の表示は、200ppm≧で1年間の保管が可能です(未開封)
効果・効能試験は50ppmで行い、安全性テストは300ppmで行っております。
このように、弊社の精製技術は他に類を見ない技術を確立させておりますので、安心してご販売して戴けると自負致しております。」
次亜塩素酸には大きく分けて…
1 次亜塩素酸ナトリウム
2 次亜塩素酸水混合タイプ
3 次亜塩素酸水電解タイプ
4 電解次亜水
の4種類が、除菌・消毒に使用されている。
※他に、塩化ベンザルコニウム・二酸化塩素・オゾン等々がありますがここでは省きます。
1 の、次亜塩素酸ナトリウムは毒性が強く、一般に使用するのは大変危険な性質を持っているので論外とします。(混合には使用されているが単独では一般に使用されていない)
2 の次亜塩素酸水混合タイプは、次亜塩素酸ナトリウムを基軸として、塩酸やその他の化学薬品を混合し弱酸性に仕上げたもので、現在市場に出回っているものでは一番多い液剤です。
これらの製品は、誰にでも製造可能で安価で大量に造る事が出来ます。
仕上がりのpHも、4.0~6.5とバラバラで弱酸性とは言い難い商品も数多くあります。
効果効能もかなり低い状態の中で、手荒れ等の問題も抱えております。
うたい文句にも、「食品添加物だから安全」とありますが、これらは厚労省では食品添加物とは認めておりません。
又、保存性も低くかなり早い期間で使用しないと効果が得られない。
現在、市場には約2,000種もの製品が出回っているが、殆どか品質表示があいまいで信憑性に欠ける。又、エビデンスが不明なものも多々あり、コロナ騒動に便乗した商品である事は否定できない。
アルカリ性水と酸性水をそれぞれ有隔膜室で電気分解し、混合加工を行う時点で、pH調整剤を用いて弱酸性に仕上げたものを「次亜塩素酸水」と呼ぶ。
次亜塩素酸水は酸性で効果を出すものであるため、pHを5.5~6.5になるように調整剤を入れて造られる液体である。(3の次亜塩素酸水の電解タイプは市場には殆ど出ていない)
本来の次亜塩素酸水とは、塩酸や食塩を有隔膜方式でそれぞれ電気分解をした後で混合し、希塩酸やクエン酸等でpH調整を行い、pHを5.5~6.5で造られたものを指す。
✮これらのものであっても電解水と表示して販売してはならない。
次亜塩散水は一定濃度での効果は確認されているが、ここで肝心なのは有効塩素がどれくらいあるのか?である。
通常、20~80ppmで効果が出るとされているが、pHによって変わってくるので購入時に確認する必要がある。
又、保存期間が短く電解タイプでは流通するのが難しい。
4の電解水は、弱アルカリ性の電解水である。(アクアウイッシュに該当)
厚労省はこれを「電解次亜水」と正式に認めている。(食品添加剤としても認可)
電解次亜水は、アルカリ側であるので、次亜塩素酸イオン(ClO-)が含まれ、60~200ppmで効果が確認されている。
製法はNaCl(塩化ナトリウム)は、純度99%以上のものを使用し、無隔膜一室で電気分解し、pH7.5値≧の弱アルカリ性で仕上げてあるものを指しています。
その時に、塩以外の添加物は一切入れてはならないとあり、純度の高い次亜塩素酸イオン水が出来る。
上記にある有効塩素濃度が200ppmとあるのは、効果が確認されている線引きであり、それ以上であっても、pHが製造基準に基づいて設定されていれば安全性には問題はない。
この時pH値が弱アルカリ性の域を超えないように注意する事が必要となる。
電解次亜水はアルカリイオンを含むので、保存性は弱酸性よりも良く、成分が安定している事も確認されている。又、菌やウイルスに働く効果時間も短く、安全性も高い。
又、イオン還元性により、金属を腐食する事も次亜塩素酸水よりも低いと言われている。
いずれにしても、電解次亜水は効果効能も高く、何よりも安全性に優れている事が大きな特徴です。
最近では、自宅で作れる「電解次亜水機」が販売されており、弊社も購入して実際に生成して見ましたが、うたい文句とは異なりかなり危険な液剤が出来てしまいます。
電解水については厚労省が衛化第31号で生成規定を定めているにも関わらず、それを無視して製品を造り、販売させているのは大きな問題と考えます。
12月12日の報道で、市販されている商品で有効塩素濃度がほぼゼロになっている商品も発見されている。
雑貨品のジャンルに入るから法規制が甘いという隙間が問題となっています。
※1
厚生労働省規定通り水と塩だけを使って電解した中性電解水溶液、それがアクアウィッシュです。
アクアウィッシュ(通常版)も販売中です。
こちらをご覧ください。
※2
マスキング方式とは、芳香剤により臭いをかぶせてしまう消臭方式です。いい匂いの香り分子を悪臭を感じさせなくするまでたくさんばらまくことで悪臭分子の臭いを包み込んでわからなくする方法です。
※3
犬パルボウイルスとは、激しい嘔吐や下痢を引き起こす病気です。免疫力の無い子犬が発症した場合には重篤な症状を引き起こす場合がありますので注意が必要です。
猫パルボウイルスは「汎白血球減少症」とも呼ばれています。 この名前からも分かるように、発症すると、白血球系の細胞(好中球、リンパ球、単球など)が減ってしまうという症状が起こります。 また、食欲低下、嘔吐、下痢などの消化器症状や発熱などが突然起こります。